保護子猫ミミちゃんとの出会い①前編

2015年8月のある日、チケットを購入するために行ったお店で、たまたま居た猫ちゃんを撫でながら話しかけていたら『あなた、猫が好きなの？』とお店の方に声を掛けられました。

『かわいい猫ちゃんですねぇ。うちにも一匹います。』と言うと。

『この子どう？』と里親募集！のポスターを指さして言われました。
『主人にも相談してみないと・・・』と歯切れ悪くモゴモゴしていると
『明日、会うだけ会って見なっ！』と超～強引に翌日会う事に・・・

知らない場所で不安そうなミミちゃん

可愛い目で見上げます

耳が大きいのが印象的です

ミミちゃんは、ご飯も満足に与えられない環境でしっぽにテープを巻かれる等の虐待を受けていた所を保護団体に保護されて、新しい里親を探している最中だそうです。

上の写真の矢印部分はテープを巻かれていて細くなってしまったシッポです。後日撮影
痛々しくてかわいそうです。

抱っこもさせてもらい事情も聞いてしまったので心が揺れましたが主人と相談して決めますと言い、その日は帰宅しました。

帰宅して主人に写真を見せながら話をすると、私が決めれば良いと言ってくれました。
しかし、ミミちゃんもうちの子になるまでに色々と紆余曲折があります。

保護子猫ミミちゃんとの出会い②後編に続きます。